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「SHERLOCK(シャーロック)4 臥せる探偵 シーズン4・エピソード2」
監督・ニック・ハラン
主演・ベネディクト・カンバーバッチ

 いやぁ、めっちゃ盛り上がってきました。

Season1のepi2って捨てエピに近かったのですが、このSe04のEpi02
は、めっちゃ面白かった。
 このEpiのドイルの元エピソードは「瀕死の探偵」ですかね?
 私、ユル、シャーロキアンなもので、よくわかりませんが、、。
これを機に読もうかな、とか心が揺れています。

 正直、このEpiは面白かった。正直、このシリーズのトリックって
はっきり言うと、理論的には、可能でも、実行はほとんど不可能な
無理筋が多いんですよ、、。
 見終わって落ち着いて、振り返ると、無理だな、とか思っちゃう。
 だから、所謂本格派じゃない。で、フーダニットだとすると
Se04Epi01は、ちょっとズルすぎた。
 情報量はものすごいけど、純粋なミステリ作品からすると
そんなにすごくない。
 今回は、もう最初から、ほぼ誰が犯人か分かってて、
ハラハラドキドキの展開って感じでしたが、これ結構面白かった。
 前半のラリったホームズはもう一つでしたが。
 
 それより、Se4Epi1であれ、おれ見落としちゃったのかな、と思ってた
ダブルデッカーでのワトスンのEpiですがWS000004 
 
 来ましたよ、、、。伏線長すぎ。Epi2で回収です。
 あとで、書きますが、これが、すごすぎ、、原作でもあるのこの線って。
 それは置いといて、

WS000002

 メアリーは、「ベルリン天使の詩」状態です。
 そして、今回のヴィランというか、敵役は

WS000001 
この人、「奇跡がくれた数式」にも出ていた、トビー・ジョーンズ
最近のイギリス映画の色んな所で出てます。

 しかし、あれ、一応、Wキャストなんですかね、、。
このトビー・ジョーンズの娘役と、セラピストと
多分ホームズと夜のデートに出る瞬間に
切り替わったような、、。というより、
薬投与されるときだけ、違う人だったような。
 しかし、ラリってたホームズとはいえ
気づかなかったのか、、おっと、このへんは書けません。
 ドラマながら強烈な、ツイストまでは、いかないけど、
 ネタがはいっていたので、ネタバレ形式で、、。


 この辺から、

ネタバレ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 なんか、早く、終わったなって思ってたら、この展開ですよ。
 メアリー死後セラピーに通ってる、Drワトソン。
WS000000 
 その女が、実の名前を、告白します。
ユーロスだと。意味は、ギリシア語で東の風でしたっけ??。
 変な名前でしょ、、っと。
 
 当ててみたらって言われても、
 鈍いワトソンにわかるわけがない、、、。
 変な名前のオンパレードを言い始める、ユーロス。
「マイクロフト」に
「シャーロック」、、。
 やがて、表情が変わるワトスン。
WS000003

 すると、銃を突きつけられて、、。

 盛り上がってきました!!。
 原作で、ホームズ家の女兄弟って設定あるんですかね??。
 ユル、シャーロックの私には、全然わかりません。

 しかも、その前には、アイリーン・アドラーへの
言及もあったし、
 予告編には、モリアーティの姿も、あの
モリアーティのベビーフェイスも原作の
真逆を行っているんですよね、。

 とにかく、このお姉さんになるのか、妹になるのか、
シャーロックの女兄弟には痺れました。
 やるじゃん、モフェット!!。

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評価
そんなの、
☆☆☆☆☆ですよ。