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「スラップ・ショット」
監督・ジョージ・ロイ・ヒル
主演・ポール・ニューマン

 ごめんなさい、これ降参、全然わかんないっていうか、面白くなかった。

 「明日に向って撃て!」や、「スティング」の
ジョージ・ロイ・ヒルとポール・ニューマンのコンビ
なんだけど、ジョージ・ロイ・ヒルが万能じゃないことはわかっていても、
(「華麗なるヒコーキ野郎」も、もう一つだった)
 これは、かなり面白くなかった。
コメディ風で、駄目チームを描いているってことで、
80’Sの「メジャーリーグ」とかのオリジナルになったのは、わかるんだけど。
 まずもって概ね笑えないし、ラストもこれで、いいのか?って感じなんですよね。
 唯一笑えた。メガネ三兄弟。
tbro


 当時のベトナム戦争や、ウーマンリブ運動に対する、答えが、試合中の男子選手の
ストリップらしいんだけど、、そこまで、世代的に同時性もないし、
わかんないわ、、。
 それと、スポーツ物の映画やドラマって
何作か見てるけど、ある意味出来レースの局地なんですよね。
よく、試合で漫画でもこういうのないって選手がいうらしいけど、
それが起こるのが、本当の試合。
 まぁ、その出来レースは完全に裏切ってくれるけど、、。

 ポール・ニューマンも、知的な要素をもちつつ、タフさもありけっこう安っぽい
映画も出てるけど、名優の一人で好きなんだけど、
 これは、駄目だったわ、、。

 すいません。

評価
☆。